ダンディに決めたいのであれば、革手袋をするのが1番!革手袋を着けるとコーディネイトがシブく引き締まり、一気にダンディ感が高まります。ここでは、ダンディに決めるおすすめの革手袋について紹介します。
革手袋でダンディなおしゃれを
通勤のスーツスタイルや普段のカジュアルなスタイルに、革手袋を足すだけでダンディでおしゃれな雰囲気へと変わります。ダンディになろうと考えてジャケットや靴などをすべて揃えるにはお金がかかりますが、革手袋であれば1〜2万円で購入できます。革手袋は簡単にダンディ&おしゃれに変えることができる素敵なアイテムです。誰でも手軽に取り入れられるダンディアイテムのおすすめ革手袋をご紹介しましょう。
DENTS レザーグローブ ラビットファー
1777年に創業された老舗ブランドのDENTS。エリザベス2世が戴冠式用に使用した手袋や映画「007」でジェームズ・ボンドが使用した手袋もDENTS社製です。全工程を熟練した職人が手作業で製造していき、クオリティ・ファッション性の高い製品を生み出しています。希少性の高いペッカリーや北米産のディアスキン、エジプト周辺のヘアシープなどの高級革素材を使い、ライニングにはラビットファーやカシミヤ、シルクなどを施しています。007で使用されるほど「ダンディ」に似合うブランド手袋。写真の商品は生地も厚く耐久性があり、ライニングはラビットファーが施されています。カラーも4色あってコーディネイトに合ったデザインがきっと見つかります。
RESTELLI ペッカリーレザーグローブ
1920年にイタリアのミラノで創業した老舗ブランドのRESTELLI。高級革素材であるペッカリーを使った製品が多く、すべての工程を職人が手作業で製造しています。完成まで3ヶ月の時間をかけてひとつひとつ丁寧に作り上げていきます。ダンディな革手袋を探そうとすると、ブラックを選びがちですが、ブラウンはダンディでありながらおしゃれな印象も与えます。明るめのブラウンなので、カジュアルなコーディネイトにも合わせやすく、スーツスタイルとも相性抜群!他の人と被りにくいところもおすすめポイントです。
CARIDEI ラムスキンカシミヤグローブ
CARIDEIは、1860年創業で150年以上の歴史を誇るイタリア・ナポリの老舗手袋ブランドです。創業以来一貫して手袋を生産し続けており、有名ブランドのOEMなども手掛けるほど、職人の手作業による技術の高さは業界内でも定評があります。こちらの手袋は柔らかなラムスキンと心地よい手触りのカシミヤの両方を用いています。機能性に優れ、またカジュアルにもフォーマルにも使えるので、実用的で長く愛用していただけます。
セルモネータ・グローブス キッド レザーグローブ
1964年にイタリアのローマで創業された手袋ブランド セルモネータ・グローブス。そのクオリティとファッション性の高さから、男女問わず幅広い年代の人に人気があります。鹿や仔山羊の革素材を使い、すべての工程をナポリの職人が手作業で製造しています。シックなデザインだけでなく、スポーティーで遊び心あるデザインまで幅広く揃っており、カラー展開も充実しています。セルモネータ・グローブスのこちらの手袋は、丁寧に縫製されたステッチが上品で、着ければ着けるほどそのよさが実感できます。上質な山羊革の手袋は使っていくほどにフィット感が増し、愛着がわく逸品となるでしょう。
MEROLA カシミヤ&ナパレザーグローブ
1870年に創業された老舗ブランドのMEROLA。映画「ローマの休日」や「タイタニック」でも使用された世界的に有名なブランドです。ナパレザーやペッカリーなどの高級革素材を使い、ライニングにはカシミヤやシルクを使用した製品が多くラインナップしています。MEROLA カシミヤ&ナパレザーグローブはカラーが5色あり、最高級のナパレザーとカシミヤを使った高級感漂うアイテムです。おでかけの装いに合わせて手袋の色をコーディネイトしてみませんか。大人のダンディズムあふれるMEROLAの手袋をぜひアイテムに追加してみてください。
「この冬こそはダンディにかっこよく決めたい!」という方は、普段のコーディネイトに革手袋を取り入れてみましょう。1~2万円ほどしますが、長く使えることを考えるとコスパは悪くありません。ご紹介した革手袋からぜひお気に入りを見つけて、自分らしいダンディな装いを楽しんでくださいね。