革手袋を買う前に、プロのフィッティングを知ろう

革手袋を買う前に、プロのフィッティングを知ろう

そろそろ手袋が恋しい季節、今年は自分の手のサイズにぴったり合った革手袋で冬を過ごしてみませんか?イタリア・ローマの手袋専門店「Sermoneta gloves」(セルモネータ・グローブス)」のフィッティングイベントへ行ってきました。
2018年05月23日作成

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そろそろ手袋が恋しい季節、今年は自分の手のサイズにぴったり合った革手袋で冬を過ごしてみませんか?イタリア・ローマの手袋専門店「Sermoneta gloves」(セルモネータ・グローブス)」のフィッティングイベントへ行ってきました。
2018年05月23日作成

朝晩の冷え込みが厳しい季節。今年の冬こそ大人っぽい革手袋が欲しいけれど、どう選べばいいかわからない、そもそも手袋のサイズってあるの?そう思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。また現在革手袋をお持ちの方でも、簡単な試着だけで選んだから、自分の手にあっているか不安という声も聞かれます。まずは革手袋の選び方を学んで、自分にぴったりのエレガントな革手袋を選んでみませんか?

鮮やかな色彩とフィット感が魅力の革手袋

出典元:https://www.shutterstock.com

革手袋の魅力はなんでしょうか。まずニット手袋と革手袋で大きく違うのは、そのエレガントな見た目でしょう。ぽってりと厚みのあるふわふわとしたニット手袋は温かみがありますが、女性らしいというよりは幼い印象が強くなってしまいがちです。その点革手袋は、ぴったりと手や指のフォルムに沿ってくれるのでスッキリと女性らしい、美しい優雅な魅力を演出できます。また色鮮やかなカラーが豊富に揃っているのも革手袋の魅力です。ダークカラーでシック&クールなイメージも、ビビッドカラーで華やか&キュートなイメージも自由自在です。どんなコーディネートにも合わせやすく、ファッションを選びません。そして革手袋の一番の魅力が、フィット感です。きちんと自分に合ったサイズのものを着用すれば、革が自分の手指になじんで最高の着け心地になっていくのです。外側はレザーですが中のライニングはカシミアなどの柔らかい手触りのものも多く、しっかりとフィットして手をきれいに見せてくれる温かい手袋が多いのです。

自分のサイズを知るには、フィッティングが大切です

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手袋を選ぶとき、どうやって選んでいますか? 店頭に展示されている気に入ったデザインの手袋に手を入れてみて、自分でぴったりかなと思ったらそれを購入するという方も多いのではないでしょうか。私自身もこれまで「まあこんなもんかな?」という簡単な試着のみで手袋を購入してきました。革手袋のサイズ票を見てみると、インチで書かれているものがほとんどです。私は自分の手が何インチなのかも分かりません。自分のサイズが分からないからこそ、どれを試着したらいいのかも分からず革手袋は高嶺の花でした。

私にぴったりの革手袋、「Sermoneta gloves」(セルモネータ・グローブス)

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今年こそ革手袋が欲しい、と思っていた私にぴったりのイベントを見つけました。それが銀座三越で行われた、イタリア・ローマの手袋専門店「Sermoneta gloves」(セルモネータ・グローブス) フィッティングイベントです。銀座三越の服飾雑貨コーナーの一角で、シニアマネージャーのダヴィッド・セルモネータ氏自らがフィッティングサービスをしてくれます。イタリア人のダヴィッド氏は日本語が喋れないのですが、笑顔でフレンドリーな雰囲気でした。どうやって手のサイズを測るのかと思っていたら、ダヴィッド氏に手のひらを上に向けて出すように言われます。言われたとおりに手を出すと、ダヴィッド氏が両手で私の手のひらを軽く触り、手の厚みを確認しているようです。

そしておもむろにコーナーに並べてある手袋を眺めて、しばし思案したのち、1組の手袋を選んで、ストレッチャーと呼ばれる道具を手袋の中に入れて、革手袋を念入りに伸ばします。

そして手のサイズに合わせて伸ばしてくれた手袋を私の手にするりとはめてくれました。メジャーなどを使うこともなくたったそれだけで、気づけば私にぴったりサイズの手袋が手にはめられていました。ダヴィッド氏がサイズ表の「S」を指差してくれました。私のサイズは19センチのSサイズだそうです。次から自分で買うときの参考にしたいと思いますが、メジャーを使わずにサイズを当てるのはやっぱりプロの技ですね。

初めての革手袋はちょっときつめですが、不思議と手になじんで、すぐ違和感が消えました。レザーは後から伸びるので、少しきつめのものを選ぶといいというのは聞いたことがありましたが、このほどよい締め付け感が、とても気に入りました。ダヴィッド氏のすすめで何着か試着させてもらいましたが、同じサイズの手袋でもデザインによって手の見え方が全く違います。あまりにも違うので、自分の手が一番美しく見える手袋はどれなのか試着を繰り返してしまいました。

気づけば周りには手袋をフィッティングしているお客さんが沢山います。「Sermoneta gloves」(セルモネータ・グローブス) の色鮮やかで美しい手袋を目の前にすると、どのお客さんも笑顔で心も華やいでいるように見えます。ダヴィッド氏だけでなく銀座三越の店員さんからのアドバイスも聞きながら、待ち時間なくフィッティングイベントを楽しむことができました。私のように革手袋初心者で、自分のサイズが分からないという方も多いと思います。今後も「Sermoneta gloves」(セルモネータ・グローブス) のフィッティングイベントは百貨店で開催されていきますので、ぜひ気軽にサイズをチェックしてもらいに行ってみてはいかがでしょうか。

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