冬のお悩みでよく聞かれるのが、毎日のコーデが単調になってしまう……ということ。そこで手袋とバッグをコーデして変化を持たせてみませんか。ちょっとしたコツを取り入れて簡単にできるコーデ術をご紹介します。
コーデに使える便利なバッグと革手袋の組み合せ
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革手袋とバッグの組み合わせは、ちょっとしたコツでぐっとオシャレに変化させることができます。トータルコーデのワンポイントにしたり、いつものコーデの印象を変化させたりと使い方もさまざま。革手袋は防寒としての役割だけでなく、アクセサリーのような見せ方も可能です。使い勝手の良いこの2つのアイテム。いつものコーデに取り入れて、単調なコーデをガラリと変えてみてはいかがでしょう。
トータルコーデにはカラーアクセントとして
革手袋とバッグの色をそろえて使うと、簡単にコーデをまとめることができます。この組み合わせは差し色にも便利。ネイビーやパープル、レッドなどのトレンドカラーを差し色にすれば、いつものコーデが旬な感じに仕上がります。コーデ全体を同系色にそろえるワントーンコーデにも使えます。ワントーンコーデは、ひとつ間違えると単調でのっぺりした印象になってしまうことも。手袋とバッグのカラーを濃くしたり、差し色にしてコーデに付け加えることで、全身にメリハリを出すことができます。手袋とバッグをカラーアクセントとして使う方法は、どんなコーデにも使うことができるので、とても便利。手袋とバッグ2つのアイテムの色を統一するだけなので、誰にでも簡単に取りいれることができるのも魅力です。
グローブホルダーを使って手袋を外してもオシャレに
グローブホルダーは、手袋をまとめてクリップなどで留めバッグにかけられるアイテムです。手袋がバッグチャームのようになるので、外してもオシャレにできるのがポイント。グローブホルダーを使うときは、手袋はバッグのアクセントになることを念頭に置いて選びましょう。バッグと手袋を同系色でそろえるよりも、カラフルなカラーやファーなどの飾りのついたものがおすすめです。バッグにメリハリがついて、コーデに印象的なアクセントを与えてくれます。グローブホルダーを使わず、チーフのようにバッグに挿して見せる方法もあります。ただしこの方法だと手袋をきれいに見せるのが難しかったり、すぐに外れて手袋を紛失するおそれもあります。そのためにもできればグローブホルダーを使うことをおすすめします。シンプルなものなら100均でも手に入りますし、予算やコーデに合わせてグローブホルダーを選んでみてください。
アクセントになる革手袋は色鮮やかなものがおすすめ
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バッグとのコーデを考えると、使いやすいシンプルなカラーよりも、色鮮やかなものを選ぶ方が合わせやすくなります。そこでおすすめなのがイタリアのブランド、セルモネータ・グローブスの革手袋です。セルモネータ・グローブスの革手袋は皮革とは思えないほどの色鮮やかなカラーが人気。皮革とは思えないほど色鮮やかな革手袋は、コーデにほどよいアクセントを与えてくれます。セルモネータ・グローブスの魅力はカラーだけではありません。キッドスキンなど上質な素材を使って作られていて着け心地も抜群。長い皮革文化の伝統を持つイタリアのブランドだからこそ実現できた、見た目も使い勝手もワンランク上の革手袋です。
バッグと革手袋でコーデをワンランクアップ
バッグと手袋を簡単にコーデするコツは、色やトーンをそろえること。色鮮やかな手袋とバッグはコーデの雰囲気をガラリと変えてくれます。この2つを上手に活用して、いつものオシャレをワンランクアップしてみましょう。